LED屋外ソーラーセンサーライト(室外灯) をサンバーに設置して使ってみた!

買ってよかった購入品紹介

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はじめに

こんにちは。いよっちです。

今回は、LED野外ソーラーライトを購入し、サンバーの室外灯として設置したのでご紹介いたします。


▼取り付けた車両はこちら
平成19年製(2007年)スバルサンバーディアスバン(TV2)AT 4WD 自作キャンピングカー

購入経緯

車の室外灯として。

自宅駐車場に外灯が無く暗いため、夜間の足元の安全の確保のため。

防犯対策。

 

スペック

  • 電池 ‏ : ‎ リチウムイオン 2本
  • シェル素材:ABS+PC
  • 点灯モード:3つ
  • 充電時間:4-6時間
  • 点灯時間:8-12時間以上
  • センサー検出距離:5m-8m
  • 防水レベル:IP65
  • ソーラーパネル:5.5V/1.5W
  • 内蔵電池容量:大容量充電バッテリー2200mAh*2個
  • パッケージ内容:ソーラーウォールランプ* 1、拡張コラム接着剤* 2、ネジ* 2、取扱説明書* 1

センサーランプの仕様インストールが簡単

 

特徴

誘導光シーン図

 

 

ウォールライトの背面には点灯モードボタンがあり、付属のリモコンで10mまで遠隔操作できるため、登り降りがなく、より簡単に、安全に操作することができます。

ライトモード

 

 

 

取り付けてみた

耐候性のある結束バンドでルーフキャリアの支柱に固定。

タフレックのルーフキャリアを使用しており、アイリスオーヤマの65ℓコンテナを積んでいます。
▼タフレック ルーフキャリア

▼アイリスオーヤマの65ℓコンテナ

▼使用している荷締機

実際に使用してみた

ライトの近くに近づいて点灯させてみました。

 

点灯時間は、15秒、30秒、60秒に設定できます。

 

自宅駐車場の通路もすごく明るくなりました。

 

ポイント

良い点

配線不要

ソーラー発電するので、充電の手間いらず。

結束バンドを通せる穴があるので、あらゆる場所に取り付け可能。

搭載されている18650リチウムイオン電池は、ケース付きで簡単に取り外し可能なので、へたってきたら交換できるのがよい◎

 

気になる点

人感センサーのカバーの裏側に防水用のゴムパッキンが入っており、防水性能はあるようだが、スイッチ部分、パーツのつなぎ目、ネジ穴部分は念のため、アルミテープで全て塞ぎ防水処理しました。

雨天での天候を含め、アルミテープの防水処理無しでも1週間ほど使用しましたが、機能上問題なく使用できました。

 

アルミテープを貼る前にPIRモード(動き感知したら強い光で点灯)に設置しておきました。

防水処理後も、リモコンが付属しているので操作・設定に困ることはありません。

 

▼追記 2022/9/24  室外灯のバッテリー交換方法解説

今回は、より長時間点灯させるために、2200mAh×2から→3200mAh×2の大容量バッテリーに交換しました。

 

 

交換前。蓋はネジ8本で固定されているので外します。

リチウム電池を取り外していきます。

 

取り外し可能な、18654・2200mAhリチウム電池バッテリー×2。

 

交換後。

 

 

念のためアルミテープで防水処理しました。

 

100均ダイソーの耐候性結束バンドにて取付け完了。

 

問題なく点灯。

 

 

▼追記 2022/10/3 ソーラー充電の室外灯のバッテリーは充電器で充電できるのか開封して検証してみた!

開封していきます。

 

開封。しっかりと養生され高級感がある◎

 

本体。

 

裏面。

 

側面。

 

USB充電ポート。typeAになります。

 

USB充電とコンセントからも充電できます。

 

充電過程がディスプレイ表示されます。

ディスプレイの写りが悪いですが、肉眼だとハッキリ綺麗に見えます!

 

約2時間程で充電できました。

 

他の家電(回転ディスプレイ)にも使用することができました。

 

検証まとめ

ソーラー充電室外灯のリチウムバッテリーは、keeppowerの純正充電器で充電することができました。

室外灯に内蔵されていたリチウムバッテリーは、当方所有の家電製品(回転ディスプレイ)にも流用することができました。

keeppowerの18650バッテリーに交換可能で、3120mAhや3500mAhタイプなどがあり、今回は3500mAh×2に交換して合計7000mAhの大容量バッテリーにパワーアップしました。

まとめ

ソーラー発電で充電の手間いらず、3モードで点灯し、配線不要でどこでも簡単に設置可能で、リモコンで操作・設定でき、夜間は外灯もなく真っ暗な駐車場やガレージ、庭などが安全に歩行できるようになりました。

気になった方はチェックしてみてください^^



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最後までお読みいただきありがとうございました。

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