運転席まわりを囲む目隠しカーテンを自作DIYしてみた!

DIY軽貨物キャンピングカー

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はじめに

こんにちは。いよっちです。

今回は、自作軽キャンピングカーのスバル サンバーの運転席まわりに、DIYでカーテンを取り付けたのでご紹介いたします。

 

▼作業した車両はこちら

平成19年製(2007年)スバル サンバーディアスバン(TV2)AT 4WD 

 

使用した資材

▼自由に曲がるフレックスカーテンレール3m

パッケージ正面。
説明書。

▼1級遮光カーテン(洗えるUVカット断熱)100×70㎝ 2枚組

サイズ:100㎜×70㎜ 2枚組セット。カーテンフック付属。
カラー:ネイビー
カーテンフックも付属しています。
▼ダイソーで購入したダブルクリップ。
ネットで買うなら、トラスコのダブルクリップが信頼のあるメーカーで安く買えるので良いかと思います。

▼インパクトドライバー

▼ドリルチャック

使用しているモデルのドリルチャックは廃盤の為、定評のあるボッシュのドリルチャックが良いかと思います。


▼3㎜と6㎜鉄工用ドリル
使用しているモデルのドリルはホームセンターで購入したが廃盤の為、ネットで購入の場合は定評のあるボッシュのドリルが良いかと思います。

3㎜ドリル。
6㎜ドリル。
▼ラジオペンチ

作業手順

カーテンレール仮止め

カーテンレール仮止めして、クリップに結束バンドで固定するための、穴開けする位置を探っていきます。

 

車体と天井ボードの境目にクリップを取り付けます。

 

クリップを挟み込んだら、外側の持ち手をラジオペンチで外します。

 

取付けたクリップの持ち手とカーテンレールを麻ひもで仮止めします。

 

結束バンドで固定するための穴を開ける位置に、マジックペンで印をつけます。

 

カーテンレール穴あけ加工

カーテンレールと車体に取り付けたクリップを固定します。ドリルで穴を開けをして固定します。

100円ショップのダイソーで購入した結束バンド。

チャック付きの袋のパッケージなので保管するのに便利です。

 

インパクトドライバーにドリルチャックを装着。3㎜のドリルで仮穴を開けます。

ドリルチャック。使用しているドリルチャックは廃盤の為、こちらのドリルチャックをお勧めします。

3㎜ドリルで仮穴を開ける。

 

仮穴を開けましたら6㎜のドリルで本穴を開けます。

 

6㎜ドリルで本穴を開ける。仮穴を開けることで定位置からズレることなくキレイに穴開けできます。

 

カーテンレールとクリップの持ち手を結束バンドで固定

結束バンドで固定していきます。

 

ランナーを取り付けていきます。

 

カーテンにフックを取り付ける

カーテン本体にフックを差し込む穴があるので等間隔にフック取り付けます。

 

 

カーテン取り付け

ランナーにフックをひっかけてカーテン取り付けます。

 

高さ調整

カーテンフックはフックの部分が取り外しできて、上から差し込めるようになっています。

カーテンレールとカーテンの隙間がなくなる位置でに調整します。

 

エンドキャップ取り付け

エンドキャブを取り付けて見栄えを整えます。

 

エンドキャップ取り付け後。

完成

作業ポイント

 

カーテンレールの穴あけはレールの上側を開けます。カーテンランナーとの干渉を防止します。

 

まとめ

車体の穴あけ加工不要でサンバーにも問題なく取り付けることができました。

5000円以下と格安で設置できます。

 

1級遮光カーテンなので、外から車内が透けて見えることはありません、車中泊する際に、手軽で簡単に目隠しできるので便利です。気になった方はチェックしてみてください^^

▼自由に曲がるフレックスカーテンレール3m

▼1級遮光カーテン(洗えるUVカット断熱)100×70㎝ 2枚組

▼ダブルクリップ
100円ショップ又は、ネットで買うならトラスコのダブルクリップが良いかと思います。

▼インパクトドライバー

▼ドリルチャック

▼ドリル

▼結束バンド
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