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はじめに
どうもこんにちは。いよっちです。
今回は自作キャンピングカーに、前席と後席を区切る車内用カーテンを自作したのでご紹介いたします。
▼作業した車両はこちら
平成19年製(2007年)スバル サンバーディアスバン(TV2) AT車 4WD。
2020年12月に2年車検付き30万円で購入しました。
製作した経緯
ちょっとした休憩時間に後部座席で休憩したい時用の目隠しが欲しかった。
荷台後部の棚の後ろに隠れているカーテンをもっと有効活用したいと思ったから。
他、車中泊時の覗き対策プライバシーの確保。
防犯対策。
使用した材料
・ニトリのカーテン
棚の後ろに隠れていたカーテンを再利用。
丈はサイドドア用に短く加工してあります。
ニトリの既製品を使用しており、サイドドア用としては丈が長すぎるのでハサミで切って、折り目はさアイロンで焦げないように当て布をして折り目をつけてあります。
仕上げに布用両面テープを折り目の中に貼り付けて固定してあります。
布用両面テープは100円セリアで購入したものを使用しております。
ダイソー:のれん棒
ダイソーののれん棒を使用しています。類似品に突っ張り棒がございますが、棒の中にバネがあり走行中の振動で異音が発生するので、カーテンレールの代用としてのご使用の際は、のれん棒をお勧めいたします。
パッケージ表面。
パッケージ裏面。
ダイソー:フック付き磁石
100円ショップのダイソーで購入しました。
強力な磁石なので走行中の振動で取れる心配はありません。
約1キロ程の重さまでは耐えてくれるので、カーテンを支えるには十分です。
セリア:カーテンリング
100円ショップのセリアで購入したカーテンリングです。
ダイソーにもカーテンリングを販売しているのを確認しております。
・丸カンボルト
ホームセンターのコメリで購入。
サイズ8×40㎜ボルトがサンバーの屋根のネジ穴にピッタリなので使用します。
・結束バンド
ダイソーで購入。
製作方法
丸カンボルトを使用します。
コメリにて90円程で購入しました。
丸カンボルトの取り付け方法は、サンバーの天井のフックを内張り剥がしで取り外して取り付けました。
のれん棒と丸カンボルトを結束バンドで固定して、ここにカーテンをぶら下げるイメージです。
ニトリのカーテン。
カーテンフックはニトリカーテンの付属品を使用しています。
カーテンリングは別途購入(セリアのカーテンリング)。
カーテンリングが外れないように結束バンドで固定してあります。
丸カンボルトとのれん棒を結束バンドで固定。
完成
荷台への目線を遮るには十分効果を発揮しています。
車中泊する時はカーテンを前席側に被せます。
荷台側からの写真。
付属品のフックはケーブル掛けにして再利用しています。
ポイント
・良い点
車中泊や休憩の際に、目隠し用のサンシェードや、窓用の断熱目隠しのボードを設置しなくても、手軽に荷台への視線をカットしてくれるので、安心感がアップしました。
・気になった点
もっと丈の長いカーテンにして隙間をふさぎ、断熱効果のあるカーテンを使用すれば、エアコンの冷暖房効率がアップできそうです。
まとめ
ニトリのカーテン以外100円ショップなどで揃えることができ、激安で自作できるので気になった方は挑戦してみてはいかがでしょうか!
使用した資材
カーテン:ニトリ
丸カンボルト8×40㎜:コメリ
のれん棒:ダイソー
カーテンリング:セリア
フック付き強力磁石:ダイソー
内張りはがし
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