【紹介】YouTubeチャンネルいよっちVLOG
いよっち
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今回はサンバーディアスバンの燃料漏れ修理しましたので解説していきます。よろしくお願いいたします。
作業する車両はこちら。
平成19年製(2007年)サンバーディアスバンTV2 AT/4WD
いよっち
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燃料漏れ発見までの経緯
駐車場のコンクリートに漏れ跡があったため。
不具合箇所を確認
助手席側、給油口から燃料タンクへ続くホースバンド周辺から燃料が滲んでいます。
対策
ホースバンドのネジは10㎜、ホースを押し上げて、ホースバンドをレンチで締め増ししていきます。
手が入りやすいように、ハンドルを右に切り、タイヤを右に動かします。
ホースバンドがマットガードの裏側あり邪魔なので外します。
全部で8か所で固定されています。
マッドガードクリップ(モノタロウ)
59122FA010 (5912)クリップ,マッドガード 1個 スバル 【通販モノタロウ】
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外側にも1か所あります。
ホースバンド締め増し前に、給油口キャップを緩めて、燃料タンク内の圧を抜きます。
プラスドライバーかソケットレンチでネジを緩めて、手でホースを押し上げて、ホースバンドを締め増ししていきます。
滲みが収まりました。
まとめ
①タイヤが前を向いていると作業しにくいので、右いっぱいに切る。
②マッドガードを外す。
③ホースバンドを緩めてホースを押し上げる
④ホースバンドを締めなおす。
⑤マッドガードを戻す。
6代目までのスバル自社生産のサンバーは、マッドガーを外さないと、この部分にはアクセスしづらく、少々面倒ですが、定期的に点検した方が良いかと思います。
6代目以降のサンバーはダイハツのOEMとなりました。
以上、サンバー乗りの参考になれば幸いです。ありがとうございました。
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