GoProHERO8とGoProHERO7を比較、進化したポイントを紹介をします。
GoProは、軽量コンパクト、防水の全天候対応のアクションカメラです。GoProHERO8は 2019年10月1日に発表された、
最新のGoProになります。
GoProHERO8をGoProHERO7と比較、進化したポイントを紹介します。
➀サイズは一回り大きくなりました。
大きくなったのには理由がありまして、マウント部分が本体に付属されたからです。
以前の機種はサードパーティ(本体ケース)、をつけないとカメラ本体を(GoPro7)、を固定できなかったんです。
ケースをつけると、GoPro8より大きくなってしまうので、GoPro8は実質コンパクトになったと言えるでしょう。
②価格はGoProHERO8の方が1万円高い。
GoProHORO8 価格:「50,800円」 発売日は10月14日から発送、アマゾンは10月25日から。
GoProHERO7は約1万円の値下げになりました。
GoPro公式ホームページから購入すると、SDカードが無料で貰えるのでお得ですよ!
③ 3種類のモジュラーが搭載でき撮影の幅が広がった。
メディアモジュラー
高性能ショットガンマイク搭載で集音性がアップ、音がクリアになった!
デイスプレイモジュラー
自撮りに便利、YouTuberにおすすめのアイテム!
ライトモジュラー
夜間撮影の強い味方、GoPro8専用のLEDライトのなります。
GoProマウントは単体でも使えます。
3種類あり、2019年12月に予約注文受付です。
④手ぶれ補正機能が更に進化した。
HyperSmooth 2.0搭載で、手ぶれ補正機能が更に強力になった!
今回の改良の目玉になります。走ったりした時に、バツグンに効果を発揮します!
⑤折りたたみ式フレームマウントが搭載。
固定の際は、余計な部品を持ち運ぶ必要が無く楽、サードパーティをなくす心配もない。
⑥本体前面にマイクが搭載され、集音性がアップした。
GoProHERO8はフロントにマイクが1つ追加されました!
個人的に1番うれしいポイントです!
GoPro7でもマイクは改良され良くなりましたが、でもそれがくすむくらい、8のフロントマイクのおかげで音が良くなりました!
⑦フリーズが無く安定している。
GoPro7お使いの方で、使用中のフリーズしてしまい、バッテリー抜いて再起動させたり、なんて事になってしまっている方結構いるのでは・・
SDカードとの相性に問題があるようなのですが、GoPro8はそれが解消されました。
SDカードは大容量のカードを使用するより、64GBを数枚運用した方がフリーズは起きにくいですよ。
64GBのSDカードがおすすめです。
⑧電源オン時の起動速度がGoPro7よりも速い!
1秒程度速くなっただけですが、撮影するタイミングは、いつ何時起こるかわかりませんからね。この少しの差は重要です。
まとめ
GoProHERO8の性能は、GoProHERO7と比べ、大きく進化したような印象はありませんでした。
GoPro7をお持ちの方でコレと言った不満の無い方は、とくに買い換えの必要はないです。
走ったり、自転車に取り付けたり、アクティブに使いたいと言う方にとっては、
うれしいアップデートになっていると思います。
今回のアップデートは、GoProPro8独自の、モジュラーとの組み合わせが進化したポイントになるのではないでしょうか。
12月に発売されるモジュラーも、用途に合わせ運用するのも楽しそうですよね!
以上GoProHERO8とGoProHERO7を比較、進化したポイントを紹介をしました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
公式
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