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はじめに
こんにちは。いよっちです。
今回は、LED野外ソーラーライトを購入し、サンバーの室外灯として設置したのでご紹介いたします。
購入経緯
車の室外灯として。
自宅駐車場に外灯が無く暗いため、夜間の足元の安全の確保のため。
防犯対策。
スペック
- 電池 : リチウムイオン 2本
- シェル素材:ABS+PC
- 点灯モード:3つ
- 充電時間:4-6時間
- 点灯時間:8-12時間以上
- センサー検出距離:5m-8m
- 防水レベル:IP65
- ソーラーパネル:5.5V/1.5W
- 内蔵電池容量:大容量充電バッテリー2200mAh*2個
- パッケージ内容:ソーラーウォールランプ* 1、拡張コラム接着剤* 2、ネジ* 2、取扱説明書* 1
特徴
ウォールライトの背面には点灯モードボタンがあり、付属のリモコンで10mまで遠隔操作できるため、登り降りがなく、より簡単に、安全に操作することができます。
取り付けてみた
耐候性のある結束バンドでルーフキャリアの支柱に固定。
実際に使用してみた
ライトの近くに近づいて点灯させてみました。
点灯時間は、15秒、30秒、60秒に設定できます。
自宅駐車場の通路もすごく明るくなりました。
ポイント
・良い点
配線不要
ソーラー発電するので、充電の手間いらず。
結束バンドを通せる穴があるので、あらゆる場所に取り付け可能。
搭載されている18650リチウムイオン電池は、ケース付きで簡単に取り外し可能なので、へたってきたら交換できるのがよい◎
・気になる点
人感センサーのカバーの裏側に防水用のゴムパッキンが入っており、防水性能はあるようだが、スイッチ部分、パーツのつなぎ目、ネジ穴部分は念のため、アルミテープで全て塞ぎ防水処理しました。
雨天での天候を含め、アルミテープの防水処理無しでも1週間ほど使用しましたが、機能上問題なく使用できました。
アルミテープを貼る前にPIRモード(動き感知したら強い光で点灯)に設置しておきました。
防水処理後も、リモコンが付属しているので操作・設定に困ることはありません。
▼追記 2022/9/24 室外灯のバッテリー交換方法解説
今回は、より長時間点灯させるために、2200mAh×2から→3200mAh×2の大容量バッテリーに交換しました。
交換前。蓋はネジ8本で固定されているので外します。
リチウム電池を取り外していきます。
取り外し可能な、18654・2200mAhリチウム電池バッテリー×2。
交換後。
念のためアルミテープで防水処理しました。
100均ダイソーの耐候性結束バンドにて取付け完了。
問題なく点灯。
▼追記 2022/10/3 ソーラー充電の室外灯のバッテリーは充電器で充電できるのか開封して検証してみた!
開封していきます。
開封。しっかりと養生され高級感がある◎
本体。
裏面。
側面。
USB充電ポート。typeAになります。
USB充電とコンセントからも充電できます。
充電過程がディスプレイ表示されます。
ディスプレイの写りが悪いですが、肉眼だとハッキリ綺麗に見えます!
約2時間程で充電できました。
他の家電(回転ディスプレイ)にも使用することができました。
検証まとめ
ソーラー充電室外灯のリチウムバッテリーは、keeppowerの純正充電器で充電することができました。
室外灯に内蔵されていたリチウムバッテリーは、当方所有の家電製品(回転ディスプレイ)にも流用することができました。
keeppowerの18650バッテリーに交換可能で、3120mAhや3500mAhタイプなどがあり、今回は3500mAh×2に交換して合計7000mAhの大容量バッテリーにパワーアップしました。
まとめ
ソーラー発電で充電の手間いらず、3モードで点灯し、配線不要でどこでも簡単に設置可能で、リモコンで操作・設定でき、夜間は外灯もなく真っ暗な駐車場やガレージ、庭などが安全に歩行できるようになりました。
気になった方はチェックしてみてください^^
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