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はじめに
今回は、サンバーのスペアタイヤを撤去して軽量化をしましたのでご紹介いたします。
スペアタイヤのはずし方や必要な工具のご紹介・解説をしていきます。よろしくお願いいたします。
▼作業した車両はこちら
平成19年製(2007年)スバル サンバーディアスバン(TV2)AT 4WD
スペアタイヤの位置
運転席側のスライドドアの下にあります。
スペアタイヤの撤去方法
こちらナットを外すことでスペアタイヤを外すことができます。
上のナットは回り止めに14㎜のスパナが必要です。下のナットは19㎜スパナを使用します。
▼14㎜スパナ
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▼19㎜スパナ
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外したスペアタイヤ。
タイヤを外したらぶら下がっているフックを外します。
続いて残りの12㎜ボルト2本を外します。車体下の作業しづらい場所はラチェットレンチで作業すると楽ちんです。
手前と奥の12㎜ボルトを2本外します。
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手前の12㎜ボルト。
もう1本の奥の12㎜ボルト。
このボルト12㎜ボルト2本となります。
12㎜ボルトを外したら作業完了です。
ポイント
・良い点
車体下がスッキリする
軽量化すればするほど好燃費が期待できる。
・いまいちな点
スペアタイヤの保管場所を確保する必要がある。
スペアタイヤの代わりにパンク修理剤などを積んでおけば安心です。
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まとめ
スペアタイヤを外しても車検には関係ありませんので取り外しても大丈夫です。
パンク修理材は万が一に備えて、積んでおいた方が良いかと思います。
ガソリン価格が高騰する昨今、車内を整理整頓し、無駄な荷物を降ろして、燃費をよくしてみてはいかがでしょうか。
気になった方はチェックしてみてください^^
▼4㎜~13㎜ボルト対応ラチェットレンチ
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▼14㎜スパナ
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▼19㎜スパナ
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▼パンク修理材
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