どうもこんにちは、いよっちです。
今回は私の所有するスバルサンバーのナンバープレート(軽貨物自動車)が盗難に遭い、ナンバープレートを再交付(再発行)が完了するまでの、私が実際に行った手続きをまとめましたのでご紹介します。
ナンバープレートを破損・汚損、盗難・紛失してしまった場合、公道を走れなくなってしまうので直ちに再発行の申請手続きを行う必要があります。
実体験を交えながら解説していきますので宜しくお願い致します。
費用は?
ざっくりですが2000円程かかります。
私の場合はナンバープレート2枚で1470円
(軽自動車検査協会)
仮ナンバー発行手数料750円
(区役所)
計2220円でした。
※地域により若干異なる場合があります。
届け出を提出する
最初にやることは警察署・交番などで届け出を提出しましょう。
受理番号を発行して貰いましょう。
解説していきます。
ナンバープレートを再発行するには再発行する車両を、普通車は陸運支局、軽自動車は軽自動車検査協会へ、直接持ち込む必要があります。
しかしナンバー無しでは軽自動車検査協会(普通車は運輸支局)へは行けないので、仮ナンバーを発行して貰います。(トラックなどに乗せて運搬する場合は必要ありません)
届け出の手続きには2種類あり紛失・盗難と破損・汚損の場合があります。
盗難届けの場合は、被害現場での事情聴取・立ち合いが必要になり、手続きが完了するまでが紛失届よりも時間を要します。
手続き完了後のナンバープレート再発行までの日数は、破損・汚損の場合と変わりません。
ナンバープレート再発行の理由が破損・汚損の場合で番号が識別できる場合の再発行までの日数は1週間程が一般的なようです。
盗難での被害届は、被害現場での立ち合いが必要です。前もって車検証のコピーと印鑑を用意しておくとスムーズです!印鑑は被害届などに捺印するために必要です、認印でOKです。
経験談
私の場合は最寄りの警察署へ直接出向き事情を説明し、被害現場に最寄りの交番から警察官を向かわせるとの事で即日対応して頂きました。
現場では主に写真撮りと被害届を制作します。
届け出を提出後、ナンバープレートの再発行に必要となる受理番号を発行して貰えます。
最初にで受理番号が欲しいと伝えておくとスムーズです!
私の場合は現場での立ち合いの翌日に交番から電話があり教えて貰えました。
特に書類等の書面は無く、口頭のみので伝えられる場合があるので、忘れないように注意してください、
(受理番号がないとナンバープレートを再発行できません。)
仮ナンバーの取得方法
仮ナンバー取得するには、所轄の警察署(交番でもOK)に各届け出を提出後、受理番号を発行して貰います。
お住いの最寄りの市役所(区役所)に出向き、担当窓口で免許証・車検証・自賠責保険証を提出すれば仮ナンバーを発行して貰えます。
仮ナンバー発行手数料750円かかります。
※お住いの地域により若干異なる場合があります。
臨時運行許可書とセットになり、これも返却する必要があります。
仮ナンバー。
仮ナンバーの有効期限は基本的に5日です。
期限は5日ですが、返却期限が祝日・土曜・日曜日は休みで返却できないので延長できるか聞いてみましょう。
再発行までの日数
一般的にはナンバープレート再発行には5日程かかる場合があります。その間、仮ナンバーを取り付ければ公道を走行可能です。(普通車は運輸支局)
私の場合は軽自動車検査協会での再発行で、即日発行して貰えました。
再発行の手続き自体に費用はかかりませんが、新しいナンバープレートの交付手数料が1枚あたり700円程かかります。都道府県によって若干異なりますので最寄りの軽自動車検査協会(普通車は運輸支局)へお問い合わせください。
盗難の場合は2枚での再発行になります。
1枚盗だけ盗まれまれた場合でも悪用防止のため2枚での再発行で、番号も変わります。
ナンバー付け替え専用の駐車スペースで付け替えて新しいナンバーで帰宅することが出来ました!
仮ナンバー返却
ナンバープレートを再発行が完了し、仮ナンバー・臨時運行許可書を区役所へ返却したら全手続き完了です。少しでも参考になれば幸いです。ありがとうございました。
おまけ
マークシートの書類に記入します。見本を貸し出してくれるので安心です!
軽自動車検査協会での書類の見本
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