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はじめに
こんにちは。いよっちです。
今回はサンバー定番のリフトアップスプリング、フォレストオートのFAFリフトアップスププリングを装着に伴い、3.5cm車高が上がり直前直左の死角を補うべくエスツーレーシング 汎用 直前直左対策ミラー※車検対応を購入して実際に取り付けて使ってみましたのでご紹介します。
※本製品の車体への取付は穴あけ加工が必要です
使用した車両
スバル2007年式サンバーディアスバンTV2(4WD)AT車
スペック
ブランド名
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S2 Racing
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メーカー型番
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S2-MIRROR
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代表カラー
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ブラック
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カラー
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ブラック
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対応車種ブランド
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汎用タイプ
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ブランド名(カナ)
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エスツーレーシング
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特徴
取り付け作業
開封していきます。
開封後。
本体と説明書。
説明書
本体正面。
本体裏面。
本体側面。
ミラー表面。
ミラー裏面。
日本製の刻印。
固定金具部分。
詳しくみていきます。ボルトナットで固定できるようになっています。
ナットの締め付けは10mmレンチを使用します。
ドアに金具を挟み込んで、穴あけ加工してボルトで固定できるようになっています。
養生テープで仮止めして取り付け位置を決めます。
鉛筆で取り付け位置を下書きします。
穴あけ位置に印をつけます。
取り付け•穴あけ位置が決まりました。
養生用の板を挟んで鉄鋼用ドリルで穴を開けていきます。

貫通した勢いでドリルが車体に当たりキズがつくのを防ぎます。
穴あけ位置をポンチで決めておくとずれずに綺麗に穴が開きます。
穴あけに使ったマキタの電動工具。
穴あけ後。ボルトの太さよりも、ほんの少し大きめに穴を開けて、ボルトがスムーズに差し込めるように穴を開けました。
穴あけ加工後裏側。
固定金具に付属品のゴム板を噛ませて固定していきます。
裏から付属のボルトを通して固定金具の穴に通します。
裏から押し込んだボルトにナットを取り付けます。
狭くて作業しづらいですがドライバーを巧みに使ってナットを締め付けていきます。
取り付け後。
取り付け後。車内から。
ポイント
・良い点
カメラと違い故障がない、物理的なミラーなので信頼性が高い。
電力を消費しない。
・気になった点
車体に穴あけ加工が必要です。
まとめ
近年、車検対応品のリフトアップスプリングを装着した車両が、車検の検査官に指摘を受けて合格できない事案が発生しているようです。今回取り付けしたミラーは陸運局お墨付きのミラーなのでリフトアップした車両でも安心です。
直前直左の安全確認がしやすい視認性の高いミラーです。カメラと違い物理的なミラーは故障の心配がなく、電力を消費しないのでバッテリーやオルタネーター(車の発電機)に負担をかける事もありません。リフトアップした車は直前直左の安全確認の対策が必須になります。S2レーシング汎用直前直左対策ミラー、気になった方はチェックしてみてください^^
最後までお読み頂きありがとうございました。
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