本ページはプロモーションが含まれています。
はじめに
2023年の夏、日本全国で猛暑が続く中、サンバーという車種は冷房の効率に関していくつかの特徴があります。
サンバーはリアエンジンを採用しているため、冷媒の配管が比較的長く、これがフロントエンジン車と比べて冷房の効果が弱いと言われています。
サンバーは2つの主要なバリエーションがあります。1つは2人乗りの軽トラックで、もう1つは4人乗りのワンボックスです。両者とも同じ冷房能力のエアコンが搭載されています。しかし、その結果として、軽トラックの方は冷房が比較的迅速に効果を発揮する一方、ワンボックスバンはキャビン内が広く、荷台まで一体化しているため、冷えるまでに時間がかかります。そこでキャビンと荷台の空間をカーテンやマットで区切って、エアコンの効果範囲を限定的に狭めることで効率をUPさせる事ができます。
今回は、当方のワンボックスタイプの車輌の荷台と運転席側のキャビンの間に、養生マットを取り付けていきます。
コスパがよくて丈夫で断熱効果のある養生マットを車内に設置していきます。
▼使用したマット
スペック
メーカー | ユタカメイク(Yutaka Make) |
---|---|
部品番号 | B-906 |
商品の重量 | 580 g |
梱包サイズ | 36 x 31 x 9 cm; 579.99 g |
サイズ | 1.2mX1.0m |
色 | 紺 |
特徴
サイズは約1.2m×約1.0m。
厚手の丈夫なマットです。
マットサイズは幅約1.2m。幅が車内にちょいど良いサイズです。
取り付け
下記画像のように運転席と荷台の間の部分にマットを取り付けました。
丸カンボルトは近所のコメリ(ホームセンター)にて購入。サイズ:8×40、使用荷重40kgf
クリップを内張剥がしで外せば丸カンボルトはネジになっているので取り付けは簡単です。
結束バンドで固定。マットは穴開けしてハトメで仕上げました。
リンク
ポイント
走行中にマットを使用する場合は、バックミラーが見えなくなるので注意。走行中はマットをまくり上げるか、バックモニターやルームミラー型のドライブレコーダーを使用するなど、安全運転に支障が出ないようにしましょう!
当方は、ミラー型のドライブレコーダーを使用しています。
ネオ東京のミラーカムProと言うモデルを使用していますが、現在はミラーカムPro2(ミラーカムProの上位版)へ販売を移行しています。
《関連記事》
ドライブレコーダー NEO TOKYO ミラーカムPro MCR-PRO1G を取り付けてみた!
まとめ
養生マットで車内を区切ってエアコンの有効範囲を絞ることで、夏は冷房効果がUPして車内を素早く冷やします、冬も冷えたキャビンを暖め保温してくれます。
この養生マット1枚を設置するだけでエアコンの効きががなり良くなるので、真夏や真冬のドライブがとても快適になります。エアコンの効きがいまいち悪いとお悩みの方は是非お試しください。
マットの使用中は、ノーマル仕様のルームミラーでは後方視界が確保できないので、ミラー型のドラレコなどで対策しましょう!
気になった方はチェックしてみてください^^
コメント