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はじめに
今回は、エーモンの非常信号灯ライト機能付きを購入して、開封して実際に使ってみましたのでご紹介します。
皆さん、車に積まれている発炎筒の有効期限、確認していますか? 発炎筒の有効期限は製造から4年です。新車を購入した場合、1回目の車検を受けたあたりで有効期限が切れてしまいます。また、事故や故障で使用した場合も、新しい発炎筒を車に常備しておく必要があります。
そこ便利なのが、エーモンのLED非常信号灯です。発炎筒と異なり有効期限がなく、電池を交換することで繰り返し使用できます。
スペック
メーカー | エーモン(amon) |
---|---|
ブランド | エーモン(amon) |
モデル名 | 6906 |
製品サイズ | 15.4 x 3.66 x 3.65 cm; 110 g |
商品モデル番号 | 6906 |
バルブ種類 | LED |
特記事項 | 点滅機能 |
商品の寸法 奥行き × 幅 × 高さ | 15.4 x 3.7 x 3.6 cm |
バッテリー型式 | アルカリ |
色 | 2)黒/ライト付き |
認定 | なし |
商品の重量 | 110 g |
特徴
開封して使ってみた
箱正面。
箱裏面。
箱側面。
箱上部。
箱底部。
開封していきます。
本体正面。
本体裏面。
本体上部のライト部分。
本体底部。
本体底部部分にはマグネットが内蔵されています。車体の金属部分に貼り付ける事ができます。
傾斜部分に貼り付けても自重で落ちることはありません。
本体底部、電池挿入口。
本体底部の蓋、ゴムパッキンで防水してあります。
付属の電池装着後。
非常灯が点灯した状態。
ライトが点灯した状態。
野外使用例。
夜間の街灯のない農道でのライト使用時。
夜間の田んぼでのライト使用時。
ハンドライトとしても優秀です!
非常灯点灯時。
筆者所有の車の発煙筒ホルダーにも収まります。
発煙筒ホルダーは、助手席側の足元付近にあります。
グローブボックス(ダッシュボード)に入れる場合は、非常信号灯の保管場所を知らせるシール(付属品)を貼る必要があります。
ポイント
良い点
ライトとしても使える高い汎用性。
ハンドライトとしても優秀です
気になった点
万が一を想定して、予備の電池は必ず用意しておきたい。
ネットの声
電池交換は必要になりますので、単4電池を2本予備に用意しています。ボタンを押すだけで緊急赤色灯の点滅と懐中電灯、消灯が切替わります。イタズラ防止で気持ち硬めの押し具合です。
ライト付きでこんなに便利なものがあったのかと驚き即購入しました。車検OKで電池を交換すれば長く使えます。
サイズが発煙筒と同じなので、従来の設置場所にそのまま置ける点はメリットです。車だけでなく、暗い山中での非常時に備えて、救難信号として登山の装備に加えています。
まとめ
万が一の故障などの非常事態が発生した時には、自車の位置をアピールして、追突などの二次的事故の防止に役立ちます。発炎筒の代わりとして車載できる車検対応品です。
防滴仕様(IPX3相当)なので、雨の日でも対応可能。使い方は簡単でボタンを押すだけで点灯します。
非常時には赤色灯の点滅と、アウトドアや日常のライトとしても優秀です。発炎筒に代わる安全な選択肢として、エーモン非常灯ライト機能付きは、車内に常備することで万が一の備えに最適なアイテムです。
気になった方はチェックしてみてください^^
最後までお読みいただきありがとうございました。
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