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はじめに
こんにちは。いよっちです。
スマホやノートPCの充電切れに悩んだことはありませんか?
今回はAnkerの**超大容量モバイルバッテリー(40,000mAh)Anker347Power Bank**をご紹介します。実際に開封して使用感をもとに、良い点・気になった点、どんな人におすすめか詳しくレビューしていきます。
スペック
| ブランド | Anker |
| 色 | ブラック |
| 電池の種類 | リチウムポリマー |
| 商品の重量 | 900グラム |
| 商品の寸法 | 16.7長さ x 8.5幅 x 4.6厚み cm |
特徴







開封して充電してみた
パッケージ正面。

パッケージ裏面。

パッケージ側面。

パッケージ底面。

パッケージ上部。

開封していきます。

本体、充電ケーブル、注意書きの冊子。

多言語の注意書き。

本体正面。

本体裏面。

本体裏面。表記部分。

充電ポート部分。

本体底面。

本体側面。


バッテー残量表示部分。開封時、メモリ3まで充電されていました。

930g

持った状態。

Anker 733 Power Bank (モバイルバッテリー搭載充電器)で充電していきます。

26Wで充電しています。

同時にアイフォン15ProMaxを充電していきます。

USB-Cポートから15Wで充電しています。

USB-Aポートからは7.1Wで充電しています。

続いてはノートPC(MacBook Air)を同時に充電していきます。

12Wで充電しています。

ポイント
・良い点
出先でスマホやノートPCの充電の心配がなくなった。
本製品を電源にしてMacBook Airが1日使える圧倒的大容量。
MacBook Airを充電しながらスマホも充電できる。
低温下で使いたい場合は三元系が有利です。

三元系バッテリーは寒冷地でもある程度使用可能です。例えば電気自動車やスマホで採用されるのはこちらが多いです。リン酸鉄は寿命重視で発火や熱暴走のリスクが低い燃えない素材が使われている点が三元系より優れているが0度以下で充電するとバッテリーを痛めます。リン酸鉄と三元系のバッテリーを両方用意することでそれぞれの欠点を補いリスクを分散させることができます。
遠出や長期の車中泊旅をするときは、リン酸鉄と三元系のバッテリーを両方持っていくようにしています。
・寒さに強いのはどちらか?
| 項目 | 三元系(NMC/NCA) | リン酸鉄(LiFePO₄) |
|---|---|---|
| 寒冷地での性能 | ○ やや有利 | △ 性能低下しやすい |
| -20℃での動作 | 可(ただし劣化はする) | 難しい、出力低下が顕著 |
| 使用可能温度範囲 | 約 -20℃〜60℃ | 約 0℃〜60℃(理想的には10℃以上) |
・気になった点
レンガのように分厚く重い(930g)

持ち運びはリュックサックへ入れて運用するのがベスト、
衣類のポケットや小さなハンドバッグでの持ち運びには不向きです。
充電器も高出力のもを使用しないとそれなりに時間がかかる。
ネットの声
急速充電に加え、何度も充電できる大容量。持ち運びは大きくて不便ですし機内の手荷物検査では必ずと言っていいほど毎回このモバイルバッテリーで止められますが笑かなり重宝してます。
ただしレンガ並みに重くてでかいです。
もう一つ持ち運び用買うかな♪
まとめ
持ち運び可能でスマホの充電が丸1日余裕で持つ40000mAhの超大容量のモバイルバッテリー。
車中泊やキャンプなどの出先で充電のできない状況でスマホ以外の充電までしっかりできるのはかなり心強いです。

20000mAhのモバイルバッテリーを持って標高1200m級の日帰り登山をした際に、スマホと撮影機材のバッテリーの充電でギリギリだったので本製品を導入しました。万が一遭難していたらバッテリー切れで助けを呼べずに命を落としていたかもしれません。
普段は、キャンピングカーのサブバッテリーやポータブル電源の予備のバッテリーとして保険で装備しています。
こんな人におすすめ
-
スマホやタブレット、MacBook Air(ノートPC)、カメラを外出先で頻繁に使用する方
-
長時間の外出や旅行で電源確保が難しい方
-
複数のデバイスを同時に充電したい方
災害対策や長時間の車中泊やキャンプなどでバッテリー残量を気にせず活用できる持ち運び可能な超大容量の頼れるモバイルバッテリー、Anker347Powerbank気になった方はチェックして見てください^^
最後までお読みいただきありがとうございました。



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