はじめに
今回は、車中泊や夜間での荷台の荷物の積み下ろし、車両メンテナンス用にオーム電気 LED懐中電灯を購入し、夜間に明るさを検証してみましたのでご紹介いたします。
検証に使用した車両
2007年式 (平成19年) スバルサンバーディアスバン TV2(4WD) AT
オーム(OHM) 懐中電灯 スペック
ブランド | オーム(OHM) |
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製品型番 | SL-W500R6B |
梱包サイズ | 28.4 x 14 x 4.2 cm; 350 g |
色 | ブラック |
ケース材質 | ABS |
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光源 | 白色LED×20個 |
全光束 | 約500ルーメン(MAX点灯時) |
付属品 | 単三アルカリ乾電池 |
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外形寸法 | (約)幅55×横220奥行32㎜(フック収納時) |
商品の重量 | 185 g |
特徴
明るさは500ルーメン。
側面、裏面の強力磁石で固定できます。
フック付き。
単三乾電池6本付属。
開封
パッケージ正面。
パッケージ裏面。
説明書き。
正面。
裏面。
側面。
側面フック。
あらゆる角度に調整できます。
電源スイッチ。ツマミを時計回りに回すと無段階に明るさを調節できます。
電池開閉口。単三電池6本を使用する。最大光量で連続8時間使用可能。
付属の単三アルカリ乾電池6本
電池装着後。
重量は電池を付けた状態で333グラム。
電池なしの重量は189グラム。
サイズ(約cm):幅5.5×高さ22×奥行き3.2
夜間に使ってみた
夜間に車中泊仕様の軽バンを使って明るさを検証していきます。
▼マグネット内蔵なので室外灯としても便利。照射角度が付いているので広範囲に照らしてくれます。実際の明るさをご覧ください。
バックドアに貼り付ければ、夜間の荷物の積み下ろしもスムーズです。
車内では読書灯としても使える位に明るい。フック内蔵なのでベットサイドの位置に吊り下げて置いています。
ポイント
・良い点
バッテリーは交換可能な単三電池に対応。
バッテリー内蔵式ライトのようなバッテリーの劣化による点灯時間の減少が本体全体の寿命となる商品とは違い、バッテリー交換が可能。
マグネット内蔵なので車の鉄部分や、作業場の鉄骨や単管パイプに貼り付ければ、手元作業に必要十分な明るさを確保できる。折り畳み式のフック内蔵なのも便利。
・いまいちな点
本体カラーの種類はブラック×レッドの1種類のみ。
ネットの意見
明るくていい。重くもなくとにかく明るいのがいいですね!!
一時的な暗所作業用に購入したのですが明るいです。今は災害時用のライトとして枕元に置いています。
このライトは明るく、簡易的な野外作業にも対応しています。電池交換で連続的に使用できるため、内蔵式のリチウム電池とは異なる利便性があります。
おわりに: オーム電機懐中電灯ブラックのまとめ
白色ED電球20個を搭載、最大500ルーメンで光量調節もでき照射範囲も広い。
幅5.5×高さ22×奥行3.2cmというコンパクトなサイズ。軽バン車中泊の狭いスペースに収納するにはぴったりのサイズです。
明るさが十分にあり、作業に必要な明るさを確保できます。さらに、LED電球を採用しており、省エネかつ長寿命であるため、長時間・長期間の使用にも耐えられます。
電源には単三電池を使用しており、交換が簡単で連続使用も可能です。これは、車中泊やキャンプ中にバッテリー残量が不足してしまった場合にも便利です。
フックを備えており天井に吊るすことができます。車内での作業や読書などで、両手を自由に使いたい場合に便利です。
以上のように、コンパクトで明るく、省エネで長寿命、電池交換が簡単、フックで吊るせるという特徴があるため、車中泊に最適な懐中電灯と言えます。気になった方はチェックしてみてください^^
最後までお読みいただきありがとうございました。
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