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はじめに
こんにちは。いよっちです。
今回は、筆者の自作キャンピングカーのスバルサンバーバンにSwitch Bot CO2センサー&防水温湿度計
を設置しました。開封して実際に使ってみましたのでご紹介します。

車中泊の時は、長時間車の中にいると二酸化炭素濃度が上昇して頭痛めまいを起こす場合があります。そのため換気は重要です。本製品は、二酸化炭素濃度を高い精度で測定できるようになります。
防水仕様の温度・湿度計も同時に設置しました。使い方は簡単で、開封してスマホと連携するだけ。天気予報より正確に外の気温が分かるので、外に出たら意外に寒いがなくなります。暑さや寒さ対策を行う判断が的確なタイミングでできるようになります。
使用している車両
スバルサンバーディアスバンTV2(4WD)2007年式 車中泊旅仕様

車中泊しながら全国を旅しています
特徴
Switch bot CO2センサー温度湿度計
Switch botワイヤレス温度湿度計
スペック
SwitchBot CO2センサー 二酸化炭素濃度計 温湿度計
SwitchBot防水ワイヤレス温湿度計
開封して使ってみた!
パッケージ正面。
裏面。
側面。
上部。
パッケージ底面。
開封していきます。
開封後。全内容物。
CO2センサー本体正面。
裏側。
側面。
本体裏側スタンド部分。
スタンドの裏側、電池の収納部分。
刻印部分。
絶縁フィルムを外すと通電します。
通電直後。即座にデータが表示されます。
二酸化炭素濃度が高い数値の状態でした。

室内における二酸化炭素濃度は1000 ppm以下が厚生労働省の推奨です。
さっそく換気して数値を観察していきます。
防水湿温度計本体正面。
裏側。
側面。
上部。
ストラップホール部分。
本体底面。
電池ボックスの蓋のツメ部分。
電池ボックスを開けた状態。
絶縁フィルムを外して通電させます。
蓋はゴムパッキンで防水されています。
固定用の両面テープが付属しています。
スポンジタイプの両面テープです。
テープ貼り付け位置の枠があります。
貼り付け後。
約20分換気後、1712ppmから486ppmへと下がりました。
スタンド展開時、2段階で調節できます。
スタンド1段階目。
2段階目。
説明書
アプリと連携できます。

Screenshot
ガイドに従って設定していきます。

Screenshot

Screens
アップデートできます。

Screenshot
連携後データの詳細が表示されます。

Screenshot
防水湿温度計をサンバーの車外へ設置していきます。手のひらサイズです。
電池を入れた状態で43g 。
CO2センサーは車内の居住スペースに設置していきます。
走行時の振動を吸収させるスポンジを貼りました。
設置後。
防水湿度温度計を車外へ設置していきます。
軽量コンパクトです。
ソーラーパネルの下、ルーフキャリアのフレームに設置しました。
アプリ連携後。

Screenshot

Screenshot

Screenshot
車外に設置した防水湿温度計のデータをCO2センサーのディスプレイに表示させることができます。

室内から外の空気環境が見える化できます。
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SwitchBotアプリを起動し、ログインします。
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温湿度計CO2センサーをタップします。
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右上の歯車マークをタップします。
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「ディスプレイ表示」をタップします。
-
「データソース 」をタップします。

Screenshot
ポイント
・良い点
室内の二酸化炭素濃度や、外の気温などの空気環境が見える化できる。

気温や湿度は天気予報よりも正確です。
・気になった点
CO2センサーで測ったデータと、防水湿温度計で測ったデータは、同時にディスプレイ表示できない。

室内専用の温度計を増設して対策しています。

まとめ
「SwitchBot CO2センサー」と「防水湿温度計」は、どちらも日々の環境管理をサポートしてくれる非常に便利なガジェットです。CO2センサーは換気のタイミングを把握するのに役立ち、健康的な空気環境の維持に貢献します。一方、防水湿温度計は屋外に設置してさまざまな場所での温湿度管理を可能にしてくれます。
どちらもスマートフォンと連携することで、より効率的なモニタリングが可能となり、車中泊の快適さをワンランクアップさせてくれるアイテムです。環境の見える化をしたい方には、ぜひおすすめしたい製品です。気になった方はチェックしてみてください^^
最後までお読みいただきありがとうございました。
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