Anker 548 Power Bank 開封フォトレビュー

買ってよかった購入品紹介

当ページはプロモーションを含みます。

はじめに

今回は、モバイルバッテリーAnker 548 Power Bank を購入し、開封して実際に使ってみましたのでご紹介いたします。

 

購入経緯

当方の車中泊仕様にDIYした車には、サブバッテリーを積んでおり、エンジンを停止した状態でも、家電製品が使えるようになっておりますが、万が一サブバッテリーが不具合を起こして使用不能になった時の予備電源として、スマホやノートPC(MacBook Air)などのガジェット類が十分に充電できて、できるだけコンパクトな車中泊用のモバイルバッテリーを探しており、Anker548Powerbankを購入しました。

 

▼使用している車

2007年式(平成19年)スバル サンバーディアスバン TV2 AT

スペック

サイズ:約 20.8 × 11.7 × 11.7 cm 重さ:約 2,312 g

容量:60000mAh ※モバイルバッテリー本体には12000mAh 16Vdc / 192Whで印字されていますが、本製品のセル容量は 60000mAh (15 × 4000mAh) です。

入力 : USB-C1 : 5V=3A / 9V=3A / 12V=1.5A / 15V=3A / 20V=3A ソーラーパネル入力 : 10-24V=3A (MAX 60W)

出力 : USB-C1/C2 : 5V=3A / 9V=3A / 12V=1.5A / 15V=3A / 20V=3A USB-A1/A2 : 5V=3A / 9V=2A / 12V=1.5A

対応機種

iPhone15シリーズ - iPhone 14 / 14 Plus / 14 Pro / 14 Pro Max / 13 / 13 mini / 13 Pro / 13 Pro Max / iPhone 12 / 12 mini / 12 Pro / 12 Pro Max / 11 / 11 Pro / 11 Pro Max / SE (第2世代) / XS / XS Max / XR / X / 8 / 8 Plus 他

– Galaxy S23 シリーズ / S22 シリーズ / S21 シリーズ、Pixel 7 シリーズ / 6 シリーズ / 5シリーズ 他

– iPad(第10世代) / iPad (第9世代) 他

– MacBook Air (M2、2022) / MacBook Air (M1、2020)/ Pro (14インチ、2023) / Pro (16インチ、2023) / Pro (13インチ、M2、2022) / Google Pixelbook / Microsoft Surface Book 3 他

 

特徴

 

開封 使ってみた

外箱。

 

外箱裏面。

 

外箱全体。

 

開封していきます。

 

本体。

 

本体正面に大きな液晶パネルがあり、ランタンの電源ボタン、SOS(モールス信号のSOSの間隔で点滅します)、ソーラーインポート(XT60)、USB-C:2、USB-A:2があります。

本体の高さ。約20cm。

本体。横の長さ。約11cm。

 

本体、ランタン展開時、1段階目。高さ22cm。

 

本体、ランタン展開時、2段階目。高さ24cm。

 

持ち手部分。持ち手の高さ約10cm。

 

本体の両側面には通気口があります。

 

本体底面。スペック表があります。

 

M2MacBook Airを充電して行きます。

type -cケーブルにて34Wで充電しています。

 

当方が以前から所有しているソーラーパネルで充電していきます。


USBポートのインポート側でも充電できます。6Wで充電できます。

 

本体への充電は Anker 733 Power Bank(充電器付きのモバイルバッテリー)で56Wでできました。

 

説明書

【公式】クイックガイド

 

ポイント

良い点

リン酸鉄リチウムイオン電池は、発火事故などのトラブルが極めて低い、安全性の高い素材を使用している。

充放電サイクルが3000回以上で長寿命。

 

気になった点

昼間の野外では、液晶パネルが太陽に反射して見づらい。

当方調べ、XT60のポートは18Vのソーラーパネル以外は使用できないので注意。

 

ネットの声

大きさは500mlのペットボトルを2回り大きくした程度。重さは2.2kgと軽くは無いですが、タテ向きに置くことを考えるとこのくらいで丁度いいと感じました。持ち運び時はベルトがあるので楽に運べます。ランタン機能がついているので、災害時等に明かりとして使えるのはGOOD。ただ爆光ではないので、あくまで周辺や手元をぼんやり照らす程度のものです。

個人的に一番良いなと思ったのはTFTカラー液晶モニタの表示。
ankerラインナップの中で、現時点ではおそらく最大サイズのモニタが使われており、残容量や充放電出力などが見やすいです。こういうのを見ているだけでもガジェット欲が満たされます(笑) 持ち出すには重いので、災害対策以外では、枕元の準据置、クルマでのお出かけや車中泊などのサブ機としての運用が向いていると思う。

 

見た目は小さめのポータブル電源のようですが、Power Bank(モバイルバッテリー)シリーズなのでAC出力ポートはありません。そのため、アウトドアとしてはある程度用途は限られますが、その中でもVlogとかされてる方ならデバイス系を一括管理する充電ステーション代わりとしていいかもしれません。

モバイルバッテリーとしてみれば豪華仕様となっており、リン酸鉄モデルで大容量60000mAh、とても見やすい大型ディスプレイ、ランタンとしても使え、緊急時は点滅灯にもなります。

持ち手がついているとは言え約2.3kgとモバイルバッテリーとしては重量級ですが、片手で持ち運べるサイズで、ここまでの容量と機能を詰め込んだと考えれば、アウトドアでのデバイス専用のサブ電源として、緊急時等の充電ステーションとして大いに活躍してくれるかと思います。

 

「Anker 625 Solar Panel」を使いましたが、こちらは非対応です。同じAnker製品でも限られた機種しか対応してないとのこと。

XT60のポートは18Vのソーラーパネル以外は使用できないので注意。

まとめ

・安心の大容量

60000mAhのバッテリー容量で、iPhone 14を10回以上、MacBook Airを約3回充電できます。予期せぬ状況に備える際も安心です(USB-Cとライトニングケーブルは別売り)。

 

・4台同時に充電可能

USB-CポートとUSB-Aポートをそれぞれ2つ搭載しており、合計最大出力80WでスマートフォンやノートPCを同時に充電できます。キャンプや車中泊などの外出先での急速充電にも最適です。

 

・緊急事態でも安心

収納式ライトとSOSボタンを搭載しており、停電時などの緊急事態に備えています。SOSモードはライトを自動点灯させる機能を持っています。

 

・高い耐久性・長寿命

リン酸鉄リチウムイオン電池を採用、一般的な製品に比べて6倍の長寿命を誇ります。1年後でも約85%のバッテリー容量を保持し、長期間お使いいただけます。

 

Anker 548 Power Bankは、アウトドアに最適なデザインで、大容量60000mAhのバッテリー(iPhone 14、15シリーズを10回以上、MacBook Airを約3回充電できる)と収納式ライトを搭載。キャンプなど屋外での使用に最適です。

気になった方はチェックしてみてください^^

最後までお読みいただきありがとうございました。

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