当ページは広告を含みます。
はじめに
夏になると、蚊やハエなどの害虫に悩まされることが多くなります。特に車中泊では、これらの害虫がせっかくの楽しい時間を台無しにしてしまうことも少なくありません。そこで今回は、そんな害虫対策の強い味方となるアイテムを実際に購入して使ってみましたのでご紹介します。
スペック
メーカー | セイワ(SEIWA) |
---|---|
ブランド | セイワ(SEIWA) |
モデル名 | IMP041 |
製品サイズ | 130 x 120 x 0.1 cm; 270 g |
商品モデル番号 | IMP041 |
特記事項 | 防虫 |
商品の寸法 奥行き × 幅 × 高さ | 130 x 120 x 0.1 cm |
色 | ブラック |
認定 | 安全に正しくお使いいただくために、パッケージ・同梱された説明書をよくお読みの上ご使用ください。 |
商品の重量 | 270 g |
特徴
開封して使ってみた
パッケージ正面。
説明書き。
開封後。本体。
こちらの車両のバックドアに取り付けていきます。
磁石部分。
磁石の間隔は約13cmあります。
使用する時に毎回取り外すのは面倒なので、ゴムパッキンに挟み込んで固定していきます。ゴムパッキンは引っ張れば外れます。
取り付け後。
バックモニターの配線が細かったので、パッキンの内側に通して隙間なく設置できました。
車内からの様子。
ファスナー付きなので開閉できます。開けっぱなしにしたい時は車体に貼り付けて固定できます。
他の取り付け方法も試しました。
ゴムパッキン内側の取り付け例。内側に取り付けると枠のカーブ部分で隙間ができてしまいます。
隙間を他のマグネットで塞げば使えないことはなさそうです。
車体のゴムパッキンの外側の取り付け例。
この取り付け方法でも使用可能です。
網戸をつけた状態でドアスッパーが使用できるか検証してみます。
取り付けできました。この状態で施錠できます。
関連記事【車中泊 車内換気】100均アイテムでバックドアを固定する方法 ランタンハンガーでサンバーバンのバックドアストッパーに変身!
約4cmの隙間を確保できます。
ポイント
良い点
虫の侵入を防ぎながら車内換気効率よくができる。
ドアストッパーを取り付けて防犯に配慮しながら換気ができる。
気になった点
取り付けの際に、磁石どうしがくっついたり、車体の鉄部分にくっついたりして面倒に感じた。
ネットの意見
虫が苦手なのでこういった防虫商品を開発して頂き助かります。商品も初期不良もなく直ぐに使える状態なので暖かい季節に車で休憩する際は安心して休憩出来ます。ありがとうございます。
車中泊で利用しました。エブリィのバックドアにピッタリです。購入して良かったと思います。
取り付け・取り外しが少し面倒で、上下や裏表が分かりにくい点が気になることもあります。しかし、一度設置してしまえば、非常に快適です。隙間もほとんどなく、ファスナーが中央に配置されているため、物の出し入れが簡単にできるのがとても便利です。
欲を言えば、ダブルファスナーだったらもっと使いやすかったと思いますが総じて満足しています。
まとめ
まとめとして、セイワ(SEIWA)の「車用 防虫ネット 楽らくマグネット」は、軽バンなどの車中泊に最適なサイズで、蚊やカメムシを含む様々な虫から車内を守る優れたアイテムです。両面スライドファスナーによる使い勝手の良さと、簡単に取り付けられるマグネット式のデザインは、特に初めての方でも手軽に扱える点が魅力的です。これさえあれば、快適で虫の心配がない車中泊を楽しむことができるでしょう。是非、車中泊やアウトドアが好きな方にお勧めしたいアイテムです。気になった方はチェックしてみてください^^
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント